皓月庵

乙女ゲーム中心の趣味に走ったアナログ二次創作ブログ。マンガと小説のごちゃまぜ^^;

「見せつけ合い」

花柳風月」の香澄様から、今年お初のSSを頂きました♪
新年早々にありがとうございます^^

そしてまた随分と久しぶりのKISSイラストw
今見るとちょっと恥ずかしい二人のKISS画ですが、
香澄さんが色気と緊張をうまく表現して、素敵な文章をつけて下さいました。
どうぞ続きからお読み下さい。


挿絵は感謝を込めて香澄さんへ進呈します。
他の方はご遠慮下さいね。

1/10追記/続編を頂いたので、「見せつけ合い」の後に続けてUPしました。



見せつけ合い

カット302


千鶴「薫」

どうして薫と沖田さんが口づけをしているの?

薫はまるで私に見せつけられたことを喜んだように微笑んで立ち去った。

沖「何?千鶴ちゃん、こんなとこ見るなんて君もいい趣味してるよね」

頭の中が真っ白になって気づいたら薫と同じことをしていた。

沖「へぇ、君も大胆だね」

自分でもそう思う。

だから早くここから離れたかった。

千鶴「行きましょう」

すると今度は沖田さんに唇を奪われた。

息をすることを許されない深い口づけ。

沖(特別に見せてあげるよ君の知らない千鶴ちゃんの顔)

まさか薫に見られているとは気づかず何度も口づけを交わす。

沖(気がすむまで見ればいいよ。色っぽいでしょ?もう君のものじゃない。僕のものだよ)

二人の火花が大きくなったことには気づかずぼんやりとした意識の中愛してるよ千鶴ちゃんと聞こえた気がした。

カット769見せつけ合い

~End~


さあ、どうする?(薫→千←沖です)



薫「千鶴」

千鶴「薫」

突然の口づけ。

千鶴「薫やめて」

薫「俺の前で沖田といい度胸だね」

見られてた。

千鶴「薫、私達兄妹なのよ?」

薫「だから?」

薫の目が怪しく光る。

薫「俺以外の男に媚を売るなんて悪い妹だね。教育し直さないと」

強引に着ているものを脱がされそうになったが怖くて刀を握ることもできない。

シュッ!

千鶴「沖田さん!」

沖「大丈夫?」

薫「邪魔をするな!!」

千鶴「やめて!!」

そう叫んだとき薫が塀を飛び越えてどこかへ行ってしまった。

薫(どう?これでも愛せる?)

薫の目がそういっているような気がして怖くて沖田さんの顔が見れない。

沖「千鶴ちゃん」

口づけをしているときに暖かいものに包まれてすぐに沖田さんの羽織だと気づいた。

カット770さあ、どうする?

沖「怖かったね。もう大丈夫だよ。ごめんね。僕のせいだ」

千鶴「沖田さんのせいじゃないです」

だから嫌わないで。

沖「嫌わないよ。君を愛してる」

千鶴「沖田さん」

沖「消毒してあげるよ」

沖田さんが私を抱き上げる

沖(君が千鶴ちゃんに何をしようと僕の愛は変わらない。次はないよ)

私はこの日何かが終わり何かが始まった気がした。

~End~
  1. 2016/01/09(土) 19:18:16|
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