皓月庵

乙女ゲーム中心の趣味に走ったアナログ二次創作ブログ。マンガと小説のごちゃまぜ^^;

「贈り物の行方」

Imitation Storyteller」の瑠璃さんからの頂き物♪

以前頂いた「新選組屯所のクリスマス」の続編です。
平助が千鶴ちゃんにあげるつもりだったプレゼントの簪が、くじで沖田さんにあたってしまったその後、
その簪を彼はどうしたんだろう―――という私の疑問への答えを書いてくれました^^

前回のちょっとコメディタッチのSSとは趣を異にして、今回はシリアス。
その落差に沖田さんの悲哀がなおの事ひきたちます。

男同士の友情も感じさせる二人のお話、続きからどうぞ。



挿絵は感謝を込めて瑠璃さんに進呈します。
他の方は御遠慮下さいね。




贈り物の行方



それは、新選組が京から撤退して、江戸に移ってから暫くしての話。

「土方さん、悪いんだけど、俺、明日総司のところに行ってきていいか?」
夕食の席でそういったのは、平助だった。
「かまわねぇが…。どうした急に。総司に用でもあるのか?」
「うん…今日、総司のところに行った一君から手紙預かってさ。近いうちに会いたいって書いてあって。俺も総司に渡したいもんがあるしさ」
「そうか。分かった。会えるうちに会っとけ。それから千鶴、お前も平助と――」
「待った、土方さん!」
遮った平助の声の大きさに、千鶴と土方だけでなく、永倉や原田、斎藤も驚いて箸を止めた。

「あ、ごめん…。でも俺、一人で総司のところに行きたくて…」
「一人でって…大丈夫なの、平助君。だって――」
羅刹の体に日の光は辛いのではと千鶴が続けようとすると、平助は大丈夫だって、と笑った。

「総司も、俺のことは分かってるからさ。明日の夜、行ってくるよ」
「でも…」
「千鶴」
まだ何か言おうとする千鶴を止めたのは、平助ではなく土方だった。
「平助なら大丈夫だ。行って来い。でも、何かあった時のために、薬は持って行けよ」
「分かってるって。ありがとう、土方さん。千鶴も、心配してくれてありがとな」
「う、うん…気をつけて、行ってきてね」
「おう!」

次の日の夜、平助は千鶴にもらった金平糖と、もう一つの包みを持って、沖田が身を寄せている家へと向かった。

「総司、俺だけど。いるか?」
「平助? いるよ。どーぞ」

沖田の返答を聞いてから平助がふすまを開けると、布団の上に半身を起した沖田がこちらを見ていた。


カット522贈り物の行方


「よう、総司。意外と元気そうだな」
「僕はいつも元気だよ。平助も、相変わらずだね。ま、とりあえず座ったら?」

平助は沖田にすすめられるまま、座布団に腰を下ろした。
瞬間、おりた沈黙になんだか居心地が悪くなる。

「あ、あのさ、総司…」

今日はどうしたんだよ、いきなり俺を呼びつけて、と言おうとする平助を、沖田は「あのさ」の一言で遮った。

「平助、覚えてる? 京にいた頃にさ、皆で冬に宴をしたこと」
「お…おう? どれのことだ?」

冬の宴なんて、たくさんやりすぎて、沖田がどれのことをさしているのかいまいちよく分からない。

「ほら、あれだよ。近藤さんが、西洋の神様の誕生祭のまねごとをした、あの――」
「あ、あー! あれか! すっげーよく覚えてるぜ、俺!」

破顔した平助につられて、沖田も懐かしそうに笑う。

「千鶴ちゃんと一君がご飯、用意してくれたんだよね」
「そうそう。俺と左之さんと新八っつぁんで酒用意して――」
「土方さんは忙しいって、準備しなかったんだよねー」
「皆で贈り物交換もしたよな」
「そうそう。新八さんが、一君から軍記物の草子もらって、新八さんは一君から石田散薬もらってさ」
「なんだかんだいって、新八っつぁん、二日酔いのたんびにのんでたぜ? 石田散薬。左之さんも災難だよな。山南さんからの得体のしれない薬だなんて」
「ああ、結局あれどうなったの? 左之さん、飲んだの?」
「まさか。今も持ってるみたいだよ。捨てたくても、山南さんにすぐばれそうだから捨てられないって頭抱えてた。」
「へー。そういえば、島田君はずるかったよね。二つも貰っちゃってさ。しかも、千鶴ちゃんから」

千鶴の名前に、平助は自分の肩がびくりと跳ねるのを感じた。
この流れなら確実に…。

「そういえば平助はさぁ、簪だったよねー。あれじゃ千鶴ちゃん狙いだって一発で分かっちゃうって」
「う、うっせぇなぁ! 俺は運が強いから、千鶴と当たると思ってたの! 悪いか!」

ヘタな言い訳をせずに開き直る。これぞ漢、と思いながら。

「運は運でも、平助が強いのは悪運でしょ。僕のとこに来ちゃったもんねー、あの簪」
「うっせぇ! 自分で言うか、そういうこと。ていうかお前、どうしたんだよ、あの簪」

どうせ近所の子にでもあげちまったんだろ、と思っていると、意外な答えが返ってきた。

「今も持ってるよ」
「へっ?」
「だから、今も持ってるってば」

何回も言わせないでよと、沖田は枕元から包みを出して、それを開く。
中にあったのは間違いなく、あの時、自分が千鶴にあたればいいなと思いながら買った簪。

「な、なんだ…お前、まだ持ってたのかよ…」
「当たり前でしょ。僕がもらったものをどうこうしようと僕の勝手じゃない」
「ま、まぁ、そりゃそうだけどよ…」
「それに、これ、ずっと平助に返したかったし」
「え? 俺に?」

思わず訊き返すと、沖田はそうだよ、と言ってぷいっと横を向いてしまった。

「本当はあの後すぐに返そうと思ったんだけど…。色々忙しくなっちゃうし、気がついたら平助は一君といなくなってるし。
 ほんっと、ひどいよね、君って」
「…わ、悪かったよ…」

御稜衛士のことについては何も言えない。

「で、でもなんで、こんな時期になって…?」
「こんな時期だから、だよ」

後でもいいだろ、と言いかけた平助を、ぴしゃりと沖田は遮る。
その瞳には、いつものからかうような光は見えなかった。
あるのは、戦いの時にしか見えない鋭い眼光。

「分かってるでしょ? きっとこの先、状況も、僕の体もどんどん悪くなる。生きて会えるのなんて、これっきりかもしれない。
 だから、できるだけ早く平助に会って、これを渡しておきたかったんだ」
「…不吉なこといってんじゃねえよ。お前らしくもねぇ」
「僕だって、言いたくて言ってるわけじゃないよ。とにかくこれ、返すから。平助から千鶴ちゃんに渡しといてよ」
「…なんだよ、千鶴に渡したかったのかよ。ならお前が早く元気になって、千鶴に渡しに行けばいいだろ。千鶴だって喜ぶだろうし」

しかし、沖田は譲らない。

「僕じゃダメだよ。平助じゃなくちゃ。
 だってこれ、本当は平助が千鶴ちゃんにって思って、買ってきたやつなんでしょ?
 だから、平助が直接渡さなきゃ」

まだ納得しきれない部分もあるが、沖田の言っていることは確かに正しいことのように思えた。
だから、平助はその簪に手を伸ばしかけたのだが。
掴む寸前で簪がすいっと逸らされ、平助の手は空を掴んだ。

「…っ総司! っとにお前はいつもいつも!」
「だってまだ話し終ってないし」
「なんだよ! さっさとしろよ!」
ちくしょうと思いながら、平助は半ばやけになって膝を叩いた。
――こいつはいつもいつも人のことをからかいやがって!

「…これね、千鶴ちゃんに渡してほしいんだけど、もう一つ、条件があるんだ」
「なんだよ、条件って」
「千鶴ちゃんを幸せにすること」
「は?」
「は? じゃないよ。千鶴ちゃんを幸せにするって、今ここで約束しないとこの簪は返さない。
 羅刹だからできないなんて言わないでよ。こんなこと頼めるの、平助くらいなんだから」
「何で俺だから頼むんだよ」
「好きなんでしょ、千鶴ちゃんのこと」

沖田のその言葉に、一瞬で顔に熱が集まるのを感じた。

「なっ…おま…何言って…っ!」
「そっちこそ何言ってんのさ。ずっと見てれば分かるよ、平助が千鶴ちゃんを好きだってことくらい。
 だから、幸せにしてあげてって言ってるんでしょ」
「んなっ…そ、そんな、幸せにしろ、だなんて…」

できるかどうか、わかんねぇよ、と口ごもる平助に、沖田は励ますように声をかける。
それは普段の彼からは全く想像もつかない姿で、平助は、ああ、こいつは本気なんだなとやっと実感した。

「大丈夫だよ。平助は誰よりも早く千鶴ちゃんと仲良くなってたし、いつも千鶴ちゃんのこと、気づかってたし。甘やかしすぎだって思うこともあったけどさ。
 だから大丈夫。何よりも千鶴ちゃんを優先する平助にならきっと、千鶴ちゃんを幸せにできる。ずっと見てた僕が言うんだもの、間違いないよ」
「総司…お前…」

平助はそこでやっと気がついた。
もしかして、沖田も千鶴のことが好きなのではないかと。
しかし、平助の言いたいことに気付いたらしい沖田は、さあねぇと首をかしげる。

「どっちにしろ、これは平助が渡してあげて。それで、千鶴ちゃんをうんと幸せにしてあげて。頼んだよ」

そう言うと、沖田は半ば強引に平助の手に簪を握らせた。

「用事はこれでおしまい。それじゃ、平助、」
「…待てよ、総司」

気がついたら、勝手に声が出ていた。

「お前はいつもいつも自分の言いてぇことしか言わねぇで…! 俺にだって、お前に言いてえことが山ほどあんだよ!
 まず、簪のことだけど、分かった。これは千鶴に渡しとく。そんで、お前の分まであいつを幸せにしてやる。
 千鶴が好きかどうか分かんないなんて、言ってんじゃねーよ。…お前だって、あいつのこと好きだったんだろ?
 それこそ、千鶴とお前を見てたら、嫌ってほど分かるよ。お前ってば無関心装って、千鶴にはべったりだったもんな。
 それからな、お前がこれを返してくれたこと、それを俺が千鶴に渡したんだってことは、千鶴にはちゃんと伝えるからな!
 そのほうがあいつも喜ぶだろうし…。で! 渡したいものがあるのが、お前だけだと思うな!」

そう叫ぶと平助は、千鶴から預かった包みと、自分が持ってきた包みを、沖田の前にドン! と置いた。
平助の勢いに、沖田はただ目を丸くするばかりだ。

「…これは?」
「…こっちは、千鶴から金平糖。で、こっちは俺から」
「開けていい?」
「おう」

平助は沖田が包みを開けるのをじっと見ていた。
ゆっくりと包みを開けた沖田は目を見張る。
そこにあったのは…。

『豊玉発句集』

「平助…これ…」

驚きとおかしさでないまぜになった気持ちで、沖田は平助に問いかけた。

「もしかして、土方さんのとこから…?」
「ちっげーよ! バカ総司! 俺にはお前みてーな度胸はねーっつの!」
よくそんな勇気ある行動を、と思っていると、平助が憤慨した。

「…これはあれだ。お前があの時、俺にくれた句集の写しだよ」
「まだ持ってたんだ。捨てたかと思ってた」
「捨てるわけねーだろ! 永久保存版って言ってたじゃねーか、お前」
沖田と土方が怖くて捨てられなかったという本音は胸の奥に隠した。

「…お前も、もうしばらくはこっちにいるだろうし…退屈だろうと思って持って来たんだよ。
 お前は返品不可とかなんとか言ってたけどな、そんなもん、もらった俺の勝手だろ!」
「…新しいやつ、付け足してある?」
「ねーよ! とにかくだ。俺もそれ、お前に渡そうと思ってよ。でも、さっきのお前みたく、条件、付けてもいいか?」
「内容によるね。何?」
「その…一度、土方さんに面と向かって、句集の感想、言ってやれよ。お前、それ気に入ってるんだろ?
 それに土方さんだって、お前からの感想、聞きたいと思うんだ」
「…それだけ?」
「ああ。まぁ、お前とあの人なら斬り合いになるかもしんねーけど。そうなったらそうなったでいいや。
 とにかく! 早く元気になって、土方さんに句集の感想言えよ! で、斬り合いでもなんでもやってろ!」
「…」

沖田は発句集をぱらぱらとめくっていたが、やがておもむろに顔をあげた。

「…平助、そろそろ帰ったほうがいいんじゃない? あんまり遅くなると、みんな心配するよ」
「えっ? もうそんな時間かよ!?」

慌てた平助は、障子を開け、月を確認する。
満月はほとんど沈みかけていたし、何よりも東の空がほんのり明るくなっていた。

「うわやべぇ! 俺、もうそろそろ帰んねぇと! 総司、その、簪、ありがとうな。
 それから、千鶴からの金平糖も食って、土方さんに句集の感想言うの、忘れんじゃねーぞ!」

玄関に向かいながら、平助は早口にまくしたてた。
沖田はそんな平助の様子を笑いながら見つめている。

「分かってるよ。今度また、遊びにおいで。土方さんと千鶴ちゃんも一緒にさ」
「おう! お前も、その時までには元気になっとけ!」
「うん。平助も、元気でね」

いいのにと言ったが、沖田は門まで見送りに来てくれた。

「…じゃあ…またな、総司」

何と言えばいいのか分からず、とりあえず、ありきたりな言葉を口にした。

「うん…。…ありがとう。それから、忘れないでね」
「…っ」
その言葉が何を意味しているのか、はっきりとは分からなかったが、平助は笑って応えた。

「そりゃ、こっちの台詞だぜ。ありがとな、総司。忘れんじゃねーぞ」
「うん。またね、平助」

名残惜しかったが、平助はその場を去り、彼をしばらく見送っていた沖田もやがて家の中に戻った。


それが、二人が会った最後だった。



  1. 2014/10/07(火) 21:59:51|
  2. 頂きもの
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コメント

平助はきっと約束を守ります。

こんにちは、瑠璃様、小萩です。
「新選組屯所のクリスマス」の続編ということで、
続けてコメントさせていただくことにしました。

泣きました。読ませていただいた後、涙がボロボロ
零れて止まらなくて、わあわあ号泣しました。
このお話を書いて下さったこと、心から感謝します。
本当に本当にありがとうございました。

クリスマスパーティーの時のくじ、千鶴ちゃんにと
思って買った簪が総司に当たったのは偶然でしたが、
総司、ずっと大切に持っていてくれたんですね。
ありがとう、総司。平助に千鶴ちゃんのことを
託してくれて。簪をちゃんと平助から千鶴ちゃんへ
渡して、千鶴ちゃんを幸福にしてあげてほしいって、
そう言ってくれて。本当は総司も千鶴ちゃんが
好きで大切で、きっとずっと想ってた。でも、
もう自分は一緒にはいられないから。誰よりも
千鶴ちゃんを想っている平助に、千鶴ちゃんの
幸福を託してくれた。

平助は羅刹だし、残された寿命があとどのくらい
あるかわからないけれど、きっと千鶴ちゃんを
守り抜いて、愛し続けて、誰よりも幸福にしてくれる。
だって総司が見込んでくれたんだもの。
平助は絶対に約束を守ってくれると思います。
絶対千鶴ちゃんと二人で幸福になってくれます。きっと。
イメージソング 黒崎真音「光」

千鶴ちゃんからのお土産は総司の好きな金平糖。
平助が「豊玉発句集」の写しをずっと持っていたのも
驚きましたが、土方さんと総司が恐くて捨てられ
なかったって(笑)。総司にもう一度土方さんと
会う時までに元気になれって。土方さんに感想を
言ってやれって。平助らしいなと思いました。

別れ際、「またね」と「忘れないでね」と
二人して言い合って、でも、総司と平助、これが
永遠の別れになってしまったんですよね。切ないです。
悲しいです。悔しいです。苦しいです。総司が労咳
にならなかったら、きっと皆と最後まで一緒に行けたのに。

私、薄桜鬼では、平助が最愛激愛溺愛なので、
このお話は本当にすごく嬉しかったです。
総司が千鶴ちゃんを平助に託してくれたこと、
本当に嬉しく、誇らしく、強く強く感謝しています。
素晴らしいお話を、本当にどうもありがとうございました。
  1. 2014/10/08(水) 15:02:45 |
  2. URL |
  3. 小萩 #-
  4. [ 編集 ]

小萩様

まずは、私なんかのお話に、とても丁寧なコメント、ありがとうございました。
このお話は、アイデアこそあったものの、書こうかどうしようかずっと迷っていて、今回思い切って書いてみて、それでも、これでいいのかなとずっと思っていたので、このようなコメントを頂けたこと、大変嬉しく思います。

書きながら、私自身泣きそうになり、そして最後の一文は入れようかどうしようか本当に迷いましたが、これもまた泣きそうになりながら入れました。

沖田さんは簪を渡すのに、平助は簪を受け取るのに、相当の覚悟がいったと思います。それでも、互いの想いを読み間違えなかったから、あんなふうに受け渡しができたんだ、と書きたかったのですが…伝わりましたでしょうか…。きっと平助は、今回のことを千鶴ちゃんに話しながら簪を渡すんだろうなと思います。

そして、そうなんです。平助の恐怖の対象は、いつまでたっても土方さんと沖田さんなんです(笑) でもちゃんと仲間として大切に思ってますよ。

最後の別れの部分は、手を抜かずにきちんと書いたつもりだったけれど…。「ありがとう」と「忘れないで」に二重の意味があること、伝わっていると嬉しいです。
そうですね、本当に悔しいですよね。でも沖田さんにとっては、皆と一緒に戦えないことは、「悔しい」の一言じゃ片付けられないんものなんじゃないかとも思いました。

コメント、本当にありがとうございました! 本当に嬉しいです。サイトの方にもたくさんのコメント、ありがとうございます。これからよろしくお願いしますね。

                                    瑠璃

  1. 2014/10/08(水) 22:42:53 |
  2. URL |
  3. 瑠璃 #vkq4aFXs
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2014/10/08(水) 22:49:07 |
  2. |
  3. #
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お返事ありがとうございます。

こんばんは、瑠璃様、小萩です。コメントにとても丁寧な
お返事をありがとうございました。瑠璃様のたくさんの
想いが詰まったこのお話、本当に素晴らしかったです。
きっと何回も読み返しては泣くんだろうな、と思ってます。

平助はきっと、総司の想いを一緒に込めて、千鶴ちゃんに
簪を渡してくれると思います。総司と平助、お互いに
お互いを認め合い、大事な仲間だと思ってきたからこそ、
総司は平助を強く信頼して、簪と千鶴ちゃんの幸福を託して
くれたんだと思います。

最後の別れのシーンも心にぐっと来ました。何回も泣きました。
「ありがとう」と「忘れないでね」と、切なくあたたかい想いが
心をうちました。平助はずっと総司の想いを胸に、これからも
戦い抜いて、千鶴ちゃんを愛し続けて、幸福になってくれると
思います。素晴らしいお話をありがとうございました。
サイトの方にもちょくちょくお邪魔させていただきたいと
思っておりますので、不束者ではございますが、今後とも
末永くよろしくお願いいたします。
  1. 2014/10/08(水) 23:57:11 |
  2. URL |
  3. 小萩 #-
  4. [ 編集 ]

瑠璃様♪

今回は本当に素敵なお話をありがとうございました^^
また台風が来る前にと、急ぎましたw
この所、日本は自然災害大国になってる感もしますが、残りの学生生活は楽しんで下さいね。
そしてどうぞ今後もまた瑠璃さんの創作を読ませて下さいませ^^
またのお越しお待ちしてます。
  1. 2014/10/09(木) 09:31:10 |
  2. URL |
  3. ちょこ #-
  4. [ 編集 ]

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